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お米なるほどセミナー

発見!米作り


稲の生長カレンダー

種まきから刈り取りまで、1粒の種もみが約1400〜2000粒のお米になるまでの稲の生長を、季節を追って見てみましょう。

 種をまく→発芽する→苗に生長する→田植えをする 
種もみを育苗箱と呼ぶ箱にまき、ビニールハウスの中で、十分な水分と温度を与えて大事に育てます。約5日で発芽し、葉が次々と出て、発芽1か月後くらいには十数・に生長して、田植え用の苗になります。この間に、前年の収穫後から眠っていた田んぼを掘り起こし、肥料を入れたりして水を張り、田植えの準備をします。
育苗箱でじょうぶに育った苗を、水を張った田んぼに植えます。かつては体力のいる作業だった田植えは、現在では田植え機を使い、効率よくできます。こうして植えられた苗は土の中までしっかり根を張り、すくすくと稲へと育っていきます。

 苗が育ち分げつする→穂が出る→花が咲いて受粉する
1本だった苗は生長するにしたがって、分げつといって、根元から次々と新たな茎が誕生し、20本前後の大きな株になります。やがて初穂ができ、葉の間から穂がのび、まもなく花が咲いて、受粉します。

 稲が実る→刈り取る
受粉すると、やがてめしべの根元がふくらんで稲が実り、穂が垂れ始めます。受粉後1か月ほどで穂ばかりか葉や茎までも黄金色になり、収穫のときを迎えます。コンバインという刈り取り機で、刈り取りと脱穀、もみの袋詰めまで行います。